番外編-愛犬のスイートピー(その1)
私は、アメリカ滞在時に犬を飼うことになりました。
それはある休日の朝の出来事でした。私がいつものように洗濯をしに、コインランドリーに行きました。洗濯が終わるのを待っていた私でしたが、そこへ子犬を連れて洗濯をしに来た女性が入って来ました。洗濯の準備が完了し、その女性は子犬に水をあげていました。その子犬の可愛いこと、可愛いこと。私は少し頭をなでまでさせてもらおうと、その女性に声をかけました。
私- 「とっても可愛い子犬ですね!」
女性-「そうよ。とっても可愛いのよ。あなた犬が好きなんでしょ!?」
私- 「はい、とても好きです」
子犬の頭をなでなでさせてもらいながら、抱っこまでさせてもらいました。
子犬が私の顔をペロペロとなめ始めました。
女性-「もし良かったら、この子犬を貰ってくれないかしら?」
私- 「えっ?どうして?」
女性-「私は犬が大好きなんだけれど、私のボーイフレンドが犬ダメなのよ」
私- 「・・・」
聞くところによると、この犬はサンディという名前で、色がクリーム色であることから名付けたとのことでした。また、約生後3ヶ月で、ラブラドールリトリバーとゴールデンリトリバーの雑種であることでした。
早速、ルームメイトに電話をしました。
私-「子犬を譲ってくれる人がいるんだけど、譲ってもらってもいいかなぁ?
生後3ヶ月の子犬でとっても可愛いんだ」
ルームメイトは、ゴールデンリトリバーを飼っていて、相手の都合もあるだろうし、犬は好きだけど、飼ったことの無いことから、協力者が私には必要でした。
ルームメイト-「生後3ヶ月のラブラドールとゴールデンリトリバーの雑種?可愛いね。
飼ったらいいと思うよ」
このルームメイトの言葉で、そのサンディ(のちにスイートピーに改名)を飼うことになりました。
続く・・・
By カレブ
それはある休日の朝の出来事でした。私がいつものように洗濯をしに、コインランドリーに行きました。洗濯が終わるのを待っていた私でしたが、そこへ子犬を連れて洗濯をしに来た女性が入って来ました。洗濯の準備が完了し、その女性は子犬に水をあげていました。その子犬の可愛いこと、可愛いこと。私は少し頭をなでまでさせてもらおうと、その女性に声をかけました。
私- 「とっても可愛い子犬ですね!」
女性-「そうよ。とっても可愛いのよ。あなた犬が好きなんでしょ!?」
私- 「はい、とても好きです」
子犬の頭をなでなでさせてもらいながら、抱っこまでさせてもらいました。
子犬が私の顔をペロペロとなめ始めました。
女性-「もし良かったら、この子犬を貰ってくれないかしら?」
私- 「えっ?どうして?」
女性-「私は犬が大好きなんだけれど、私のボーイフレンドが犬ダメなのよ」
私- 「・・・」
聞くところによると、この犬はサンディという名前で、色がクリーム色であることから名付けたとのことでした。また、約生後3ヶ月で、ラブラドールリトリバーとゴールデンリトリバーの雑種であることでした。
早速、ルームメイトに電話をしました。
私-「子犬を譲ってくれる人がいるんだけど、譲ってもらってもいいかなぁ?
生後3ヶ月の子犬でとっても可愛いんだ」
ルームメイトは、ゴールデンリトリバーを飼っていて、相手の都合もあるだろうし、犬は好きだけど、飼ったことの無いことから、協力者が私には必要でした。
ルームメイト-「生後3ヶ月のラブラドールとゴールデンリトリバーの雑種?可愛いね。
飼ったらいいと思うよ」
このルームメイトの言葉で、そのサンディ(のちにスイートピーに改名)を飼うことになりました。
続く・・・
By カレブ