昨日の礼拝でも・・・

 先週の礼拝に続いて、昨日の礼拝も、ものすごかったです!!

 昨日の礼拝では、前回登場したN姉妹が自分の行かれている教会のS姉妹を私たちの教会に連れて来て下さいました。S姉妹も聖霊を受けたいと心から願っていた姉妹でした。勿論、先週N姉妹と共に来られ、賜物である聖霊を受けたA姉妹の姿もありました。

 昨日賛美で、神の臨在を豊かに感じました。そしてその後、牧師から聖書に示されている救いの御言葉をいくつか共に読み、説明がありました。少しだけということでしたので、その後に礼拝の為のメッセージがあるのかと思っていましたが、その救いの御言葉を読んだ後、牧師は皆に教会の前の方に進み出て、祈るように伝えました。

 神が導くように感じる兄弟姉妹が、聖霊を求めている人々のそばで共にお祈りをしていきました。そこには素晴らしい神の臨在が豊かにありました。聖霊を求めている人々は、神を賛美し、両手を挙げ、その目には涙がこぼれていました。

 人々の口が振るえ、今まで自分が話したこともない言葉がその口から出てきました。「口は災いのもと」ということわざがありますが、人の舌というものは人間にとって一番コントロールが出来ない体の一部です。その部分を神が完全にその人をコントロール出来たとき、(又はその人が自分自身を完全に神に明渡すとき)異言というしるしを伴い、それによって本人も周りの兄弟姉妹もその人が聖霊を受けたということが分かります。

 聖霊を受けることを期待して来られたS姉妹、先週のA姉妹に続いて、勿論この姉妹も聖霊を受けました。


 ”『神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。”(使徒行伝2章17節)
 
by カレブ