昨日の礼拝で・・・

 昨日の礼拝も、すごかったです!!

 礼拝前に、1人の姉妹と初めて教会に来てくださった方が、久しぶりに再会し、しばらくの間抱きしめあっている姿がありました。


 ☆ 事のいきさつはこうでした。

 この1人の姉妹(Y姉妹)が、娘さんの音楽教室が終わるまでの時間、マクドナルドで待っていました。その時にあるきっかけにより、1人の女性(Aさん)にイエスさまの証しをし、異言を伴う聖霊を受ける話をしました。この1人の女性は、既にイエスさまを信じ、教会に通っていました。しかし、その教会では異言を伴う聖霊を受けることを否定し、それに関することは教会で禁じられていたそうです。

 その後、このY姉妹が水曜日に開かれている女性の祈り会で、Aさんが聖霊を受けることが出来るように祈りのリクエストをし、皆でお祈りをしました。

 それから一年の時が過ぎ、N姉妹に連れられてAさんが教会に来られました。N姉妹は普段、別の教会に行っている方です。数年前に私たちの教会で開かれた特別集会に参加され、N姉妹は娘さんと共に異言を伴う聖霊を受けました。以後、何度も聖霊を受けたいと願っている人々を私たちの教会に連れて来て下さっています。

 昨日の礼拝前にN姉妹から、「異言を伴う聖霊を受けたい女性がいますので、また教会に伺います」との連絡があったそうです。そしてN姉妹が連れて来られたAさんとY姉妹が教会で再会し、その再会が全く予期されてなく、一年前に会った記憶がよみがえり、共に喜びの故に抱きしめあっていた光景でした。

 因みにN姉妹とAさんは全く別の教会に通っている姉妹たちでした。神であるイエスさまは、たとえ一年前に祈られた祈りであっても、決して過去のものではなく、いつもその祈りを聞き、その祈りをなさって下さる神です。

 整理すると、一年前に祈られた祈りの時点で、神が働き始め、既に用いられているN姉妹とAさんが何処かで出会い、信頼関係が築かれ、聖霊を受けたいならば良き場所を知っていると、私たちの教会に連れて来て下さり、再びY姉妹とAさんが会うことが出来ました。人は偶然と言うかも知れません。しかし、神にとって偶然はありません。全てを知っておられる方が、最終的にこの様な状況になることを予め導いて下さっていました。

 異言を伴う聖霊を求めていたAさん、主イエスさまが豊かにAさんに聖霊を与えて下さいました。
アーメン!感謝です!

 ”あなたがたのうちで、父であるものは、その子が魚を求めるのに、魚の代りにへびを与えるだろうか。卵を求めるのに、さそりを与えるだろうか。このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」。” (ルカによる福音書11章11~13節)

by カレブ