2008年大晦日に

 2008年も色々なことがありました。しかし、様々なことを通して更に主に信頼をすることが出来ました。来年も主に希望を持ち、共に歩み、支えて下さることを心から期待しています。人の思いと神の思いは違います。人がこのようになって欲しいと思うことが必ずしも神の思いでは無いことがあります。しかし、人の思い、能力を遥かに超えた全知全能の神が「良し」とされることを心から待ち望みます。それが一番素晴らしいことだからです。



 今年最後の日に、好きな御言葉をご紹介します。

ダビデの歌

“主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。”(詩篇23篇)

感謝の供え物のための歌

“全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧の羊である。感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、そのまことはよろず代に及ぶからである。“(詩篇100篇)

 良き年をお迎え下さい。

 
 by カレブ