若者たちの証しが・・・

 昨日の礼拝もすごかったです。
賛美礼拝の時間でした。通常、賛美を歌い、メッセージになっていくのですが、昨日は牧師がその様に神が導いていないと感じました。そして証しの時間を持ちました。証しをする場合、大抵自分の座っている席で立ち、証しをすることを行っています。しかし、昨日は、マイクロフォンを説教台の前に設け、証しをしたい人は誰でもこのマイクロフォンを使って証しをして下さいと牧師が話しました。

 まず、70歳台の兄弟が証しをしました。主を信じる前は人前で話すことなど出来ないくらい恥ずかしがり屋だったそうですが、イエスさまを信じてからは全く恥ずかしくなくなったと話していました。更に話好きにもなってしまったと証ししていました。

 次に、30台の姉妹が、以前日曜学校でアダムについての御言葉を見て、「何処にイエスさまの愛を感じるか?」とのディスカッションがありました。娘さんがとても良い意見を言われていてその事を報告がてら夫にそれらの御言葉を読んでもらったところ、神がアダムに助け人を与え、結婚のシステムを作って下さったこと、“それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。”(創世記2章24節)という御言葉に神の愛を感じると話してくれたとの証しがありました。妻が夫からこの様なことを聞く時にどれほどの喜びがあることでしょう。

 そして高校受験に合格したことを中学生の姉妹が話してくれました。「神様がこの受験を助けてくれたのだと」、また中学生の兄弟も、「電車の事故で受験時間の開始が遅れたり、思うように試験の解答が出来なかったけれど、神の恵みにより、助けによりその高校に合格した」など、若者からの証しがどんどん出てきました。
 
 暫く教会を離れていた高校生の姉妹が、矢張り主に繋がっていくことの必要性、また喜び、小学生のインフルエンザからの癒し、大人が証ししようにも若者たちがすばやくマイクロフォンに到着し、次々と証しが語られていきました。

 主が豊かに働いて下さり、その素晴らしさを自分だけに留めておくのはもったいなく、多くの兄弟姉妹と共に、主がなして下さった御わざを分かち合うことが出来ました。

 本当に素晴らしい時でした。また、来週の賛美礼拝でも証しの時を牧師は持ちたいと言っていました。主の導きがあればですが。

 どうぞぜひ証しを聞いてみたいと思う方は、遠慮なく、教会にお越し下さい。私たちはどのような方でも大歓迎です。私たちの教会の敷居は高くありません。どうぞお越し下さい。

(注意)教会のガラスドアに「自動扉」のステッカーが張ってありますが、手動ですので、手で開けてお入り下さい。以前来られた方が、ずっーとドアの前に立って、開くのを待っていました。どうもすみませんでした。

By カレブ