クリスマスの話(その3)
昨日、拝島ユナイテッド・ペンテコステ教会で、クリスマス集会が開かれました。多くの方々が集うことだ出来て心より感謝しています。興味のある方は、以下のサイトからダウンロードが出来ます。
2008年クリスマス集会のメッセージ
↓ ↓ ↓
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/kazz1030/lst?&.dir=/5c28/2438&.src=bc&.view=l
操作手順
① 上記ファイル保存先アドレスをクリックします
② 最初に「DVPsetup21J.exe」(ソニー製ICレコーダー用ファイル再生ソフト)プログラムファイルをクリックし、インストールします。
③ 「クリスマス集会」ファイルをクリックし、ダウンロードします。
④ ダウンロードしたファイルをクリックすると、再生プレーヤーが立ち上がり、メッセージを再生します。
これまで聖書にあるクリスマスのメッセージを紹介させて頂きました。イエスさまがお生まれになる前に書かれた旧約聖書には、これから来られるイエスさまについて預言がされていました。
“ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。”
(イザヤ書9章6節)
そして、イエスさまご自身もこのように言っています。
“あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。”(ヨハネによる福音書5章39節)
博士たちは星を見てその救い主が生まれたことを知り、その星に導かれてイエスさまがお生まれになった場所に来ました。かねてから預言がされている御言葉に従ってやって来たのです。彼らは自分たちの救い主が誕生したことを心から喜んでいました。
しかし、羊飼いたちはどうでしょう?当時、羊たちが食べる牧草を求めて放牧していました。彼らは決して裕福ではありませんでした。その上、彼らは正当な扱われ方はされていませんでした。彼らにお金を貸すことさえも禁止されていました。言わば、人々の中にあって、彼らより下の立場の人々はありませんでした。
そんな羊飼いたちに現れたのが、天からの御使いでした。彼らは直接御使いからイエスさまが誕生されたことを聞き、その救い主を見に行きました。言うならば、人として扱われていないこの羊飼いたちに、神は決して人々を偏り見ることをなさらず、一番貧しい彼らに現していきました。ここに救いがあります。もし、美しい人のみが救いに入ることが出来るとか、頭の良い人だけが天国に行けるとか、お金を沢山持っている人だけが神からの祝福を受けるのではなく、だれでも求める者には、救いを受け、天国に行き、神からの祝福を受けることが出来ることを示しています。
“「あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。”(エペソ人への手紙2章8節-9節)
良きクリスマスをお迎え下さい。
”メリークリスマス!!”
by カレブ