娘が不登校?(その1)

 昨日は、9月1日で2学期の始業式でした。娘は友達と仲良く登校したようです。感謝!!

 実は2年前、娘が小学1年生のとき、2学期が始まった日を欠席しました。私は、夏休みのせいで怠けているのだと思っていました。しかし、次の日も、次の日も娘は学校を欠席しました。一緒に学校へ行き、下駄箱まで到着したのですが、上履きが小さいとか理由をつけて帰ろうとしていました。これは、おかしい。何かある、というのがわかりました。

 私たちは横田基地のある福生市という所に住んでいました。キリスト教会付属の幼稚園が青梅にあり、娘はそこまで通園することになりました。車で30分ほどの距離です。3年間楽しく幼稚園で過ごした彼女ですが、小学校は当然福生市立となります。福生での娘の友達は、隣室の女の子だけでした。しかし、残念なことに、その女の子とクラスが分かれてしまいました。それでも1学期は、友達を作ろうとがんばっていたようでしたが・・・。夏休みに緊張が解けてしまったのかもしれませんね。休み明けは、既にお伝えした通りです。娘が不登校となりました。「不登校」の話はよく聞きますが、まさか自分の娘が不登校になるとは想像もしていませんでした。続く・・・。 By カレブ